福島の風評被害を払拭する方法はあるのに、なぜ実行しないのか?
2017.07.23 Sunday
経済産業省が、福島の「放射能汚染という風評」をなんとかしようとイベントを開くらしいが、今さらイベントとは生温い。経済産業省及び全省庁、さらには政府機関、もちろん自衛隊でも、警察でも、職員が率先して福島産品を、高値で購入して食べて、風評被害を払拭したら良いのにと思う。特に高い給料を貰っている役人が率先して購入すべきである。
そして、当然、東京電力及び再稼働を果たした、九州電力と四国電力と関西電力の職員も加わるべきだ。そうすれば、福島産品が売れないという事態は起きない。やがて、福島産品が不足するという事態が起きて、福島産品が手に入らないという状況が生まれたら、風評などたちまち消えてしまうはずだ。
原発再稼働をしながら、原発再稼働に加担しながら、福島産品を避ける人たちを許してはならないと思う。
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「経済産業省ふくしま復興ウィーク」を開催します?知って、買って、食べて福島を応援!!?
http://www.meti.go.jp/press/2017/07/20170720001/20170720001.html
【本件の概要】
経済産業省では、福島県の風評対策の一環として、福島県産品のおいしさ、観光の魅力を一体的に発信する、また、福島県の現状を知ってもらうことを目的として、平成29年7月31日(月曜日)から8月4日(金曜日)にかけて「経済産業省ふくしま復興ウィーク」を開催します
.経済産業省ふくしま復興フェア
【開催概要】
7月31日(月曜日)
10:00〜18:30
・ふくしま復興フェア
・特別イベント
経済産業省 別館1階ロビー(出入自由)
8月2日(水曜日)
10:00〜18:00
・ふくしま復興フェア 特許庁
経済産業省 地下1階特設会場(セキュリティゲート内での開催)
8月3日(木曜日)
10:00〜16:00
・経済産業省子どもデー
経済産業省 本館地下2階講堂