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  • こどもに放射線が影響しないか心配しているお母さん方へ、6月8日(水曜日)に「集まり」があります。
    どこまでも限りなく (06/04)
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mukasa
「人とみどりを守る」「市役所、おおそうじ」をキャッチコピーに活動している武笠紀子(むかさのりこ)です。
むかさ紀子的<ここがおかしい>をブログで綴ります。

  …人とみどりを守るためにこそ、税金を使って欲しい。
  …我が家の掃除は苦手。でも市役所のおおそうじは、わたしの使命なんだ
おそうじおばさん
武器輸出?武器研究?Fw:【番組紹介】今晩の報ステで軍事研究予算の特集
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安倍政権が、日本を戦争する国にしたくて、憲法9条を変える前に、実質的改憲で軍備を拡大していることは、気になっている。再稼働反対?で忙しくて、なかなか武装反対?に参加できないが、緑のMLで情報は来る。


★今晩の報ステで軍事研究予算の特集★

(武器輸出反対ネットワーク:NAJAT)からの情報です。

[転送・転載歓迎/重複失礼]

本日12月19日(月)夜のテレビ番組のご紹介です。

テレビ朝日系「報道ステーション」
12月19日(月)21時54分〜23時10分

今夜の報道ステーションで、防衛省の軍事研究助成制度である「安全保障技術研究推進制度」についての特集が放映される予定です。新聞のテレビ欄には「増える"軍事研究費"にノーベル賞学者が警鐘」と書かれています。
益川敏英さんのインタビューを含めた特集のようです。

昨年度3億円、今年度6億円だった「安全保障技術研究推進制度」予算は、来年度の概算要求ではなんと110億円へと急拡大しています。22日に政府予算案が閣議決定されますが、財務省(内野主計官)がほぼ満額で認めかねない情勢です。

研究費不足につけ込み、戦闘型無人機やレールガンなどの危険な先端武器の開発に科学者を協力させようとする同制度自体を廃止に追い込まなければいけないと思います。進行する危険な現状を知るために、ぜひ番組をご覧ください(録画予約も)。

※なお、大きなニュースが入った場合には、放映が延期されることがあります。その際はご了承ください。

関連して「軍学共同反対連絡会」の発行するニュースレターもご紹介します。最近の軍学共同の動きやそれに抗する取り組みがカバーされています。
ぜひご一読ください。また、様々な資料や関連情報が掲載されている連絡会ホームページもぜひご覧ください。

★ご一読ください!★

<ニュースレター第3号>
http://no-military-research.jp/wp1/wp-content/uploads/2016/12/NewsLetter_No03.pdf

※11月18日の学術会議「安全保障と学術に関する検討委員会」(第6回)での池内了さんの発言「防衛省資金の問題点について」を掲載。防衛装備庁が出してきた、研究が武器開発に直結することを示す露骨な図表にも注目。

<ニュースレター第2号>
http://no-military-research.jp/wp1/wp-content/uploads/2016/11/NewsLetter_No02.pdf
※発足シンポジウム、緊急院内集会、国会審議などの報告を掲載

<軍学共同反対連絡会 ホームページ>
http://no-military-research.jp/

<同連絡会 ツイッター>
https://twitter.com/AMR_Japan ※フォローしてください!
posted by 武笠紀子(むかさのりこ) | 09:58 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
たかが電気を作るために、避難計画や避難訓練は要らないだろう!
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この頃つくづく思う。何で、たかが電気を作るために「避難計画」をつくらなければならないのか?「避難訓練」をやらなくてはならないのか?
松戸市で、12月議会のDELI議員の一般質問に答えて、担当課が、「原発事故の放射能に備えて安定ヨウ素剤を備える」と回答した。たかが電気を作るためにだ。発電のためには、他にいろいろな方法があるのに、そんな大変な準備をしてまで、原発で電気を作る必要はない。
「再稼働阻止全国ネットワーク」のMLに以下のようなメールがきた。再稼働した四国は愛媛県の佐多半島の付け根に位置する「伊方原発」をめぐる話だ。
例の原子力規制委員会(私たちは原子力推進委員会と呼ぶが)の田中俊一委員長が、避難計画について、愛媛県の伊方を訪問した時の事である。
田中委員長は、原発事故に屋内避難を薦めているが、地震の時には、怖くて屋内にはいられない。福井県の高浜の介護施設には核シェルターを造ったらしい。全てイスラエル製だといわれているが、伊方にも耐震性の「核シェルター」を造るというのだろうか?
核シェルターまで造らなければ成り立たない『発電所』は、どう考えても不自然だ。他の目的、例えば核開発の目的があると疑われても不思議はない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

原子力規制委員会 田中俊一委員長を「熱烈」お出迎えーお見送り抗議活動報告

★愛媛県庁で

中村知事・・・伊方原発事故に備えて、伊方原発周辺の放射線モニタリングの情報の公開をしていただきたい。
万が一には、県としてもこの情報をもとに避難先を決めることになる。
生命線となる情報なのでモニタリング情報の充実にぜひこだわってもらいたい。

田中委員長・・各機関が同じデータ?をもとに判断していく。
原子力発電所で絶対の安全はないという科学的哲学に基づき、事故に備えた準備を進めることが重要だ。

記者に囲まれて

田中委員長・・半島とか離島とか、そういうところで避難の問題はいろいろ言われています。たぶん住民の方も非常に不安に思っていると思うんです。避難計画もこれで十分ということはないんだと。
 避難計画もこれで安心できるというようなところまでできるだけ追求したらいい。そのために、国は必要な資源は投入するという考え方を貫いていきたい。

記者に囲まれて

高門町長・・・・屋内退避の問題は、取り入れていくべき部分だろうと思います。住民への説明の仕方、理解いただく方法をこれから私どもも考えていかないといけない部分じゃないかと思ってます。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::

 まったく規制委員長の思惑通りに事が進んでいるように思います。避難訓練は、500マイクロシーベルトの放射能放出の想定で行われます。5キロ圏外は屋内退避が一番などということが行われ、現実の場面でも行われることを考えるだけで、大量殺戮計画だと思ってしまいます。「科学的哲学」ってなんでしょう?イコール非科学的ということですね。恐ろしくてなりません。

原発さよなら四国ネットワーク
大野 恭子
posted by 武笠紀子(むかさのりこ) | 04:54 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
オスプレイが落ちた。不時着ではない、どうみても墜落だろう!
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オスプレイが落ちた。やっぱり落ちた。落ちる!落ちる!と言われ続けて、落ちた。
テレビでは、最初のうちは、「不時着」だといったのに、映像に映ったオスプレイは、バラバラに壊れていて、見る影もない。そのうちに「オスプレイ大破」に変わって、「オスプレイ墜落」となった。稲田防衛大臣は、「アメリカが不時着だと言ったから不時着」とインタビューに答えていた。アメリカがなんと言おうと、日本語では「墜落」だ。
乗組員は助かったらしい。早めに飛び降りたのだと思う。それでも、乗組員はがんばって海まで持っていったのだから「感謝しろ」とアメリカ軍の司令官は言っている。呆れてものも言えない。直ぐ近くに人家もあって危なかった。今回は運よく被害を回避できたのだか、次はどうなるか分からない。同じ日に普天間基地では、オスプレイが胴体着陸したという。事故の一歩手前だ。また、絶対に落ちるだろう。
自衛隊はこのオスプレイを買うという。危ないと分かっているものを、欠陥商品を売り付けられているらしい。先日、千葉県の自衛隊木更津基地にオスプレイが来たという。東京湾にでも落ちればいいが、東京湾岸は人口密集地が並んでいる。人家に落ちる可能性が高いのに、馬鹿な買い物をするのを許してはいけない。
駆けつけ警護、TPP、カジノ、年金引き下げ、原発再稼働、廃炉費用の転化、オスプレイ、「安倍政治を許さない」というのに、誰が安倍政権を支持しているのだろうか?
現実的でないと笑われても、『グローバルグリーンズ憲章 』で、【 1)環境保全、2)社会的公正、3)参加型民主主義、4)非暴力、5)多様性の尊重、6)持続可能な社会】の六つの目的を掲げる「緑の政治」を実現して、日本と地球の未来を救いたい。
posted by 武笠紀子(むかさのりこ) | 21:23 | - | comments(0) | trackbacks(0) |