Fw:賛同急募【緊急要請】火山検討チームへ>川内原発火山審査は白紙に!
2014.08.31 Sunday
武笠です。
ご無沙汰してます。
原発ゼロを続けたいと頑張ってます。
原発推進派は、鹿児島の川内原発をなんとか再稼動させて、「原発ゼロで電気は大丈夫」という現状をかえようとしています。あちこちから回っていますが、まだでしたらよろしくお願いします。
[転送・転載歓迎/重複失礼]
個人・団体賛同の署名の締切は9月1日(月)の24時です。ぜひお知り合いなどに至急広めてください。
アピール行動への参加や検討チーム会合の傍聴(要申込)もぜひよろしくお願いします。
<参考>
【動画】8月25日の検討チーム会合での藤井敏嗣さんの発言場面
https://www.youtube.com/watch?v=gD_tAKSdHAc&feature=youtu.be&t=1h54m20s
【動画】8月25日の検討チーム会合での石原和弘さんの発言場面
https://www.youtube.com/watch?v=gD_tAKSdHAc&feature=youtu.be&t=2h8m10s
川内審査 専門家「待った」 規制委・九電に疑問続々(8月26日、東京)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2014082602000111.html
原発に影響する巨大噴火「兆候予測困難」 規制委チーム(8月25日、朝日)
http://www.asahi.com/articles/ASG8T5SMTG8TULBJ016.html?ref=rss
原発の新規制基準の「火山評価ガイド」と適合性審査の問題点
小山真人さん(静岡大学防災総合センター)
http://sakuya.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/etc/onlinepaper/kazan2014f.html
------------------------------------
<緊急>みなさまへ<拡散希望>
再びのお願いです。予備のフォーム設置しました。どちらからでも
賛同急募【緊急要請】川内原発火山審査は白紙に!
<緊急要請書全文>http://nazr.in/CvK
<団体・個人賛同署名フォーム> http://nazr.in/Cvn
うまくいかないときはこちら→ http://urx.nu/bsa3
FAXは氏名又は団体名と都道府県を書いて 03-5225-7214 まで
締切は9月1日(月)の24時です。
原子力規制委員会は火山の専門家を集めて検討チームを設置し、第一回の会合が8月25日に開かれました。その中で、東大名誉教授で火山噴火予知連絡会会長の藤井敏嗣氏から、川内原発の火山評価について、九州電力の申請書の前提条件を掘り崩す事実が明らかになりました。
しかし原子力規制庁は、検討チームは川内原発の審査とは別だとし、9月2日の第二回目の会合で「基本的考え方」を取りまとめて、一旦議論を終わらせようとしています。これでは、検討チームは、火山学者の単なるガス抜きの場となってしまいます。許されないことです。
そこで、鹿児島、佐賀、関西、首都圏の9市民団体の連名で8月30日に、原子力規制委員会及び火山活動のモニタリングに関する検討チーム宛てで、川内原発・適合性審査火山影響評価に関する緊急要請書を提出しました。要請項目は以下の3つです。
一.川内原発の火山影響評価はこれを白紙とし、審査を一からやり直すこと。火山審査に際して、火山学者を検討の場に加えること
一.検討チーム第一回会合における指摘事実から、九州電力の申請はその根拠が失われ、火山ガイドの要求も満たさないことが明らかになったことから、これの許可をしないこと
一.9月2日に「基本的考え方」をまとめるのはやめ、第一回会合での指摘事項について、火山検討チームでさらに検討を続けること
この緊急署名については、団体・個人の賛同を広く募り、次回の検討チームが開かれる9月2日(火)午前9時に集合でアピール行動の後、9時30分から直接手渡しで再提出したいと思います。、原子力規制委員会のある六本木ファーストビルの玄関前にです。是非以下のフォームからご署名ください。団体でも個人でも可能です。携帯やスマホからでもできます!
<団体・個人賛同署名フォーム>http://nazr.in/Cvn
うまくいかないときはこちら→ http://urx.nu/bsa3
また、9月2日は是非傍聴をお願いします。当日は検討チーム会合の前の午前9時からと会合終了後に、ビルの前でアピール行動を行う予定です。こちらにもご参加ください。よろしくお願いいたします。
傍聴申込み(原子力規制委員会HP)
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/kazan_monitoring/data/0002_00.pdf
問合せ
原子力規制を監視する市民の会 阪上 武 090-8116-7155
------------------------------------
<呼びかけの背景:8月27日付の阪上さんメール>
みなさまへ<転載歓迎>
原子力規制委員会は「原子力施設における火山活動のモニタリングに関する検討チーム」を設置し、8月25日に第一回の会合が開かれました。委員には、この間、規制委員会による川内原発の火山審査に異をとなえてきた火山学者が含まれています。この間、私たちは火山専門家会合の開催を何度も求めてきました。この会合はこの間の取り組みの大きな成果だと思います。
FFTV:http://www.ustream.tv/recorded/51878615
http://twitcasting.tv/fukuroufoe_tv/movie/94249240
http://twitcasting.tv/fukuroufoe_tv/movie/94258618
規制委員会は形式上、会合を川内原発の審査と切り離し、「運用期間中にカルデラ噴火に至るような状況ではないと判断している」とした上で、「事業者が行うモニタリングによって万が一異常な状況が認められた場合、原子力規制委員会として安全側に判断するというスタンスに関し、基本的にどういう考え方で進めたら良いか」について意見を聞く場だとしています。
しかし、会合は、実質的に専門家による川内原発の火山審査の場と化し、批判的な意見が続出しました。特に東大名誉教授で火山噴火予知連会長の藤井氏は、カルデラ噴火の可能性及び兆候の把握について、九電の申請及び審査書案を根底から覆す批判を行いました。これに対し、他の委員からも規制庁からも明確な反論はありませんでした。
規制委・規制庁は、兆候把握時の対処については、九州電力が保安規定に書き込むでしょうと逃げた上で、来週早々?に行われる次回には中間とりまとめをして、川内原発の火山審査に関わる問題は終わらせてしまおうとしています。
とてもまとめを行うような状況ではありません。川内原発の火山審査のやり直しを求めていきましょう。是非規制委や規制庁に対して、電話、FAX、メールなどで批判の声を寄せてください。
ご無沙汰してます。
原発ゼロを続けたいと頑張ってます。
原発推進派は、鹿児島の川内原発をなんとか再稼動させて、「原発ゼロで電気は大丈夫」という現状をかえようとしています。あちこちから回っていますが、まだでしたらよろしくお願いします。
[転送・転載歓迎/重複失礼]
個人・団体賛同の署名の締切は9月1日(月)の24時です。ぜひお知り合いなどに至急広めてください。
アピール行動への参加や検討チーム会合の傍聴(要申込)もぜひよろしくお願いします。
<参考>
【動画】8月25日の検討チーム会合での藤井敏嗣さんの発言場面
https://www.youtube.com/watch?v=gD_tAKSdHAc&feature=youtu.be&t=1h54m20s
【動画】8月25日の検討チーム会合での石原和弘さんの発言場面
https://www.youtube.com/watch?v=gD_tAKSdHAc&feature=youtu.be&t=2h8m10s
川内審査 専門家「待った」 規制委・九電に疑問続々(8月26日、東京)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2014082602000111.html
原発に影響する巨大噴火「兆候予測困難」 規制委チーム(8月25日、朝日)
http://www.asahi.com/articles/ASG8T5SMTG8TULBJ016.html?ref=rss
原発の新規制基準の「火山評価ガイド」と適合性審査の問題点
小山真人さん(静岡大学防災総合センター)
http://sakuya.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/etc/onlinepaper/kazan2014f.html
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<緊急>みなさまへ<拡散希望>
再びのお願いです。予備のフォーム設置しました。どちらからでも
賛同急募【緊急要請】川内原発火山審査は白紙に!
<緊急要請書全文>http://nazr.in/CvK
<団体・個人賛同署名フォーム> http://nazr.in/Cvn
うまくいかないときはこちら→ http://urx.nu/bsa3
FAXは氏名又は団体名と都道府県を書いて 03-5225-7214 まで
締切は9月1日(月)の24時です。
原子力規制委員会は火山の専門家を集めて検討チームを設置し、第一回の会合が8月25日に開かれました。その中で、東大名誉教授で火山噴火予知連絡会会長の藤井敏嗣氏から、川内原発の火山評価について、九州電力の申請書の前提条件を掘り崩す事実が明らかになりました。
しかし原子力規制庁は、検討チームは川内原発の審査とは別だとし、9月2日の第二回目の会合で「基本的考え方」を取りまとめて、一旦議論を終わらせようとしています。これでは、検討チームは、火山学者の単なるガス抜きの場となってしまいます。許されないことです。
そこで、鹿児島、佐賀、関西、首都圏の9市民団体の連名で8月30日に、原子力規制委員会及び火山活動のモニタリングに関する検討チーム宛てで、川内原発・適合性審査火山影響評価に関する緊急要請書を提出しました。要請項目は以下の3つです。
一.川内原発の火山影響評価はこれを白紙とし、審査を一からやり直すこと。火山審査に際して、火山学者を検討の場に加えること
一.検討チーム第一回会合における指摘事実から、九州電力の申請はその根拠が失われ、火山ガイドの要求も満たさないことが明らかになったことから、これの許可をしないこと
一.9月2日に「基本的考え方」をまとめるのはやめ、第一回会合での指摘事項について、火山検討チームでさらに検討を続けること
この緊急署名については、団体・個人の賛同を広く募り、次回の検討チームが開かれる9月2日(火)午前9時に集合でアピール行動の後、9時30分から直接手渡しで再提出したいと思います。、原子力規制委員会のある六本木ファーストビルの玄関前にです。是非以下のフォームからご署名ください。団体でも個人でも可能です。携帯やスマホからでもできます!
<団体・個人賛同署名フォーム>http://nazr.in/Cvn
うまくいかないときはこちら→ http://urx.nu/bsa3
また、9月2日は是非傍聴をお願いします。当日は検討チーム会合の前の午前9時からと会合終了後に、ビルの前でアピール行動を行う予定です。こちらにもご参加ください。よろしくお願いいたします。
傍聴申込み(原子力規制委員会HP)
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/kazan_monitoring/data/0002_00.pdf
問合せ
原子力規制を監視する市民の会 阪上 武 090-8116-7155
------------------------------------
<呼びかけの背景:8月27日付の阪上さんメール>
みなさまへ<転載歓迎>
原子力規制委員会は「原子力施設における火山活動のモニタリングに関する検討チーム」を設置し、8月25日に第一回の会合が開かれました。委員には、この間、規制委員会による川内原発の火山審査に異をとなえてきた火山学者が含まれています。この間、私たちは火山専門家会合の開催を何度も求めてきました。この会合はこの間の取り組みの大きな成果だと思います。
FFTV:http://www.ustream.tv/recorded/51878615
http://twitcasting.tv/fukuroufoe_tv/movie/94249240
http://twitcasting.tv/fukuroufoe_tv/movie/94258618
規制委員会は形式上、会合を川内原発の審査と切り離し、「運用期間中にカルデラ噴火に至るような状況ではないと判断している」とした上で、「事業者が行うモニタリングによって万が一異常な状況が認められた場合、原子力規制委員会として安全側に判断するというスタンスに関し、基本的にどういう考え方で進めたら良いか」について意見を聞く場だとしています。
しかし、会合は、実質的に専門家による川内原発の火山審査の場と化し、批判的な意見が続出しました。特に東大名誉教授で火山噴火予知連会長の藤井氏は、カルデラ噴火の可能性及び兆候の把握について、九電の申請及び審査書案を根底から覆す批判を行いました。これに対し、他の委員からも規制庁からも明確な反論はありませんでした。
規制委・規制庁は、兆候把握時の対処については、九州電力が保安規定に書き込むでしょうと逃げた上で、来週早々?に行われる次回には中間とりまとめをして、川内原発の火山審査に関わる問題は終わらせてしまおうとしています。
とてもまとめを行うような状況ではありません。川内原発の火山審査のやり直しを求めていきましょう。是非規制委や規制庁に対して、電話、FAX、メールなどで批判の声を寄せてください。