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  • こどもに放射線が影響しないか心配しているお母さん方へ、6月8日(水曜日)に「集まり」があります。
    どこまでも限りなく (06/04)
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mukasa
「人とみどりを守る」「市役所、おおそうじ」をキャッチコピーに活動している武笠紀子(むかさのりこ)です。
むかさ紀子的<ここがおかしい>をブログで綴ります。

  …人とみどりを守るためにこそ、税金を使って欲しい。
  …我が家の掃除は苦手。でも市役所のおおそうじは、わたしの使命なんだ
おそうじおばさん
もうすぐ原発事故から三年。また3月11日がやってきます。Fw: 今夜の朝生TVは「福島と原発」特集!
今日も金曜日官邸前抗議行動に参加してきました。参加者は少し減ってきましたが、新しく参加する人たちが来ます。福島事故から三年たちます。まだ放射能はもれてます。放射能も止めないで、汚染の除去も終わらないで、松戸市ほか被害自治体にお金を払わないで、柏崎刈羽原発の再稼働を申請している東京電力は図々しい!許せない!


[転送・転載歓迎/重複失礼]

本日28日深夜に放映される「朝まで生テレビ」のご紹介です。昨年10月25日の回(事前収録)に続き、原発問題がテーマです。今回は生放送。
木幡ますみさん(大熊町の明日を考える女性の会代表)が登壇出演、森園和重さん(原発いらない福島の女たち)は傍聴席から応援出演されます。

ぜひ、視聴または録画を。冒頭の番組アンケートへの参加も含めて、ぜひ応援していきましょう!

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<朝まで生テレビ>
激論!福島再興と原発再稼働

2月28日(金) 25:25〜28:25 テレビ朝日系
http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/contents/theme/cur/

“あの事故”から間もなく3年…
   福島県の避難者 約14万人…
 
ド〜する?!福島再興
ド〜する?!帰還・除染問題
『福島第一原発観光地化計画』とは?!
福島第一原発の現状と課題
ド〜する?!原発再稼働
ド〜する?!日本のエネルギー戦略
…等を気鋭の論客で徹底討論!

パネリスト:
東浩紀(作家、『福島第一原発観光地化計画』提唱者)
飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長)
池田信夫(アゴラ研究所所長)
木元教子(評論家、元内閣府原子力委員)
木幡ますみ(大熊町の明日を考える女性の会代表)
 & 森園和重(原発いらない福島の女たちメンバー)
澤田哲生(東京工業大学原子炉研究所助教)
清水修二(福島大学経済経営学類教授、『原発とは結局なんだったのか』著者)
田坂広志(多摩大学大学院教授、元内閣官房参与)
津田大介(ジャーナリスト、メディア・アクティビスト)
松井康真(テレビ朝日報道局原発担当記者)


posted by 武笠紀子(むかさのりこ) | 22:59 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
全世界が経済成長では地球はもたない! 3月1日、グリーンズ千葉 第1回脱経済成長ワークショップのご案内
 もうすぐ、原発事故から三年。原発をあきらめない「原子力ムラ」にあきれるばかりです。
 原発だけではありません。開発(公共工事)と消費拡大での経済成長が無理なことは明らかです。目先の利益ばかりを追っている社会を変えていきたいと思います。
ご案内です。


3月1日、グリーンズ千葉・第1回 脱経済成長ワークショップのご案内
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脱経済成長社会って どんな社会なの?
**********************************_________________________________________
GNP(国民総生産)を開発した経済・統計学者であるサイモン・スミス・クズネッツは、GNPの限界を知っていて、それを過信することに警告を残しました。

「国家の幸福を、国の収入を尺度にして推し量ることはできない。」(『経済成長って、本当に必要なの?』J・デ・グラーフ、ディヴィッド・K・バトカー著)
____________________________________________

経済成長を優先する社会では、個人としての自己実現や地域コミュニティーの価値よりも、都市が無秩序に拡大し、格差の拡大と貧困が増大し、資源とモノの大量消費が奨励されています。

現在、経済成長に指標にはGDP(国内総生産)が使われていますが、このGDPの額には公害、事故、病気に伴う支出、自然破壊などはプラスに作用し、健康、家族との時間、相互扶助、家事、あるいは勇気、知恵、学び、思いやりなどは育んでくれません。

人間として生きていることを価値あるもとして経済成長が測ってくれないのであれば、どうして私たちは経済成長のために邁進して生きていく必要があるのでしょうか?

***************************************
第一回目はこれ↓
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★脱成長時代の福祉とは?★
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バブル崩壊、世界同時金融危機、そして3.11が私たちに価値観のパラダイムシフトをもたらす一方で、超高齢社会の入り口に立った日本は、もう一度政治や経済のオルタナティブについて考える必要性に迫られています。

介護保険制度、困窮者自立支援法など、社会的弱者の支援を地域に押しつける制度改悪が進んでいますが、受け皿となる地域コミュニティーの多くの人がまさに社会的弱者ばかり・・・。

第一回研究会では「成長期の福祉から脱成長期への福祉へと今こそ転換すべき」「社会福祉や共助の制度と制度外、そして制度以前と以後という視点から、中世や江戸時代の日本、フェリックス・ガタリやジル・ドゥルーズの精神医学改革の運動などをモデルにしながら、考えていきたい」という真魚長明氏をお呼びしました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
日時: 2014年3月1日(土) 受付13時半、開始14時、終了17時。
交流会18時
会場: 船橋市勤労市民センター(特別会議室)
千葉県船橋市本町4-19-6
http://chizuz.com/map/map86638.html
講師: 真魚長明氏
参加費: 500円
主催: グリーンズ千葉


ーーーーーー

真魚長明(マオナガアキ)氏 プロフィール                  
文筆家・デザイナー・アーティスト・地球に生きる人。市民活動・福祉などのソーシャルワーカー。T&T研究所研究員(所長・加藤登紀子)
東京生まれ、93年より南房総に暮らして田舎暮らし、テトラスクロール、安房地人協会、アワアワマーケット、安房平和映画祭、安房・鬼泪山国有林を守る会など多角的に活動。2012年末東京に戻り、勉強中。現在、各地の市民活動センターで専門職として活躍。

(お問合せ・お申込み)

武笠紀子
msk-nrk.3396@ezweb.ne.jp


posted by 武笠紀子(むかさのりこ) | 21:39 | - | comments(0) | trackbacks(0) |