10月2日(水)は、東京電力本店前抗議行動に来てください。東電の責任を追及!
2019.09.28 Saturday
「反原発自治体議員・市民連盟」では、毎月第一水曜日に、行われる東京電力本店前抗議行動に参加して、申入れ行動を行ってきました。
10月は2日(水)の午後6時30分から7時40分まで。スピーチやシュプレヒコールや音楽(太鼓や歌)でにぎやかです。みなさんのご参加をお待ちしております。
東京電力(立地地域部原子力センター)からは、毎回、回答をいただいております。以下は、9月の質問への回答です。
ーーーーーーーーーーーーーーー
2019年9月26日
反原発自治体議員・市民連盟
共同代表 佐藤英行様 野口英一郎様
福士敬子様 武笠紀子様
束京竜力ホールディングス株式会社
当社福島第原子力発電所の事故により、立地地域の皆さま、さらには広く社会の皆さまに大変なご迷惑とご心配をおかけいたしておりますことを、心より探くお詫び申し上げます。
2019月94日付けでいただきましたご質問:につきまして、下記の通りご回答申し上げます。
【質問】
平常時において、周辺自治体との情報交換と住民への情報開示の体制について、そして、放射能流出事故等の非常時における自治体及び住民への情報伝達体制を教えて下さい。
【回答】
平常時は、発電所周辺の自治体当局に対し、定期訪問に加え、発霞所トラブル情報等について情報提供を行うとともに、地元からのご要望に応じて、発電所の状況等について説明を行っております。
一方、原子力災害の非常時においては、自治体と締結している安全協定等に基づき通報を行うこととなります。また、住民の方に対しては、防護措置が必要な場合は、広報車、FM放送等を通じてお知らせすることとなります。
以上
扱い東京電力ホールディングス株式会社
立地地域部原子力センター