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「人とみどりを守る」「市役所、おおそうじ」をキャッチコピーに活動している武笠紀子(むかさのりこ)です。
むかさ紀子的<ここがおかしい>をブログで綴ります。

  …人とみどりを守るためにこそ、税金を使って欲しい。
  …我が家の掃除は苦手。でも市役所のおおそうじは、わたしの使命なんだ
おそうじおばさん
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東海第二原発は、動かしてはいけない。難燃性ケーブルだけのことではない。
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松戸から、100劼曚匹靴離れていない、茨城県の『東海第二原発』を再稼働させようという無謀な話が進んでいる。東海第二原発を所有する日本原子力発電株式会社は、電力大手9社が株主。所有する『東海原発』は廃炉が決定。福井の『敦賀原発』は直下に活断層が見つかって、再稼働は絶望的。残りの東海第二原発を再稼働させようというのです。
しかし、この東海第二原発は、東日本大震災と大津波で、あわやメルトダウンかという瀬戸際で辛うじて原発事故を免れたものの、あちこちに被害を受けた傷ものの原発で、この11月27日で40年を迎える老朽原発です。そして、その原子炉はメルトダウンで核燃料が溶け落ちると真下に水があり、水蒸気大爆発で、放射能大放出の危険性が大きいのです。
そして、東海村の『使用済み核燃料再処理施設』が大問題。わずか2.8劼靴離れていない海岸に立地していて、停止しているものの多量の高レベル放射能廃液が保管されていて、ここには防潮堤は造られないし、多重事故が起きれば、茨城県ばかりか首都圏全域を巻き込んだ放射能汚染大事故が起きるのです。
日本原電は、福島第一原発過酷事故以来、七年以上、発電も売電もしていないので収入はなく各電力会社からの負担金で存続しています。しかも、敦賀原発の再稼働を目指して対策費にお金を注ぎ込んで、東海第二原発再稼働のための費用(約1800億円)を全く持っておらず、銀行からの借金には、東電と東北電力の債務保証が求められています。
図々しくも、日本原電は、東海第二原発の再稼働と20年の運転延長を、原子力規制委員会に書類申請し、新規制基準に合わないことが分かっているケーブルの件については特例として、設置変更許可をだしました。新規制基準では、燃えやすい(非難燃性)ケーブルは全て燃えにくい(難燃性)ケーブルに変えることを義務付けているにも関わらず、物理的・金銭的負担を考慮すると半分は非難燃性のままに残し、上から防火シート巻き付けて間に合わせるというものです。
この8月3日まで、科学的&技術的な意見を集団するというパブコメがおなわれていました。パブコメは、単なる手続きの一環で、どれだけ集まっても、危険だという指摘があっても、全てそのままで通過すると思っていますが、黙っているわけにもいかず、以下、私が送ったパブコメです。問題点を一つに絞ってます。
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原子力規制委員会 原子力規制庁 規制部
パブコメ担当 様

日本原子力発電株式会社東海第二発電所の発電用原子炉設置変更許可申請書に関する審査書案に対する科学的・技術的意見の募集について

(審査書案100ページ)
原子力規制委員会が定めた、新規制基準では今後再稼働する原発は(燃えにくい)難燃性ケーブルであることと義務付けられました。しかし東海第2原発は交換できずに、(燃えやすい)非難燃性ケーブルが残ってしまうという審査に応募する資格すらない原発です。
原子力規制委員会は、自ら定めた新規制基準を守ることができない日本原電の東海第二原発の非難燃性ケーブルにたいして、防火シートを巻くという案で了承しています。この原子力規制委員会の判断は、極めて危険な判断だと多くの専門家が指摘しています。原子力規制委員会は、原発を安全に運転するためには、これが必要だと判断したから、難燃ケーブルの基準を定めたはずです。新規制基準を守らない原子力発電所に許可を出すことは、事故を起こす可能性を増大させます。田中前原子力規制委員長は、原子力規制委員会は、安全性を保証する機関ではないが、原発が新規制基準に適合しているかどうかを審査する機関だと言明しています。新規制基準を守ることのできない原発の運転を認めないでください。
posted by 武笠紀子(むかさのりこ) | 03:32 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
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