PROFILE
CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< August 2019 >>
NEW ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
  • こどもに放射線が影響しないか心配しているお母さん方へ、6月8日(水曜日)に「集まり」があります。
    どこまでも限りなく (06/04)
MOBILE
qrcode
OTHERS
Search this site


mukasa
「人とみどりを守る」「市役所、おおそうじ」をキャッチコピーに活動している武笠紀子(むかさのりこ)です。
むかさ紀子的<ここがおかしい>をブログで綴ります。

  …人とみどりを守るためにこそ、税金を使って欲しい。
  …我が家の掃除は苦手。でも市役所のおおそうじは、わたしの使命なんだ
おそうじおばさん
<< 迷惑メールも変わってきた!でも???Fw:ーーーーー | TOP | オスプレイが落ちた。不時着ではない、どうみても墜落だろう! >>
お母さんたちは「プロ市民」と言うらしいよと、言われた。それは何だ?
1480398744367.jpg
毎週、金曜日の夜、原発再稼働反対官邸前抗議行動に参加しているし、電力会社の本社や支社への抗議行動にも参加している。院内交渉、講演会・学習会にも行くし、福島にも何度も行くし、泊原発再稼働反対集会のために北海道にも行った。そういう反対活動を続けている人たちを、ネット上では「『プロ市民』と言うらしいよ」と息子が言った。
「プロ市民」ってなんだろう?プロと言うからには、その道でお金を貰っていなければいけないはずだが、もちろん手弁当で交通費も自己負担。私の知る人たちは、誰も「原発再稼働反対」でお金をもうけていない。バッチや本や様々なグッズ、葉書などを売っている人たちも、カンパを集めている人たちもいるが、裁判経費や集会経費やチラシ代、遠く鹿児島や愛媛、青森や福井などの原発現地にいく人たちへの交通費カンパに当てるだけ。私も大阪(関西電力本社抗議行動)の時に一万円、北海道での集会へ参加したときに一万円(原発現地に行く会から)、こちらはもう一万円(反原発自治体議員・市民連盟)を受け取ったが、集会やデモに参加すると運営費のカンパをしたり、資料や本を買ったり、交通費のほんの一部にしかならない。
東京電力福島第一原発事故以来、5年と8ヶ月経つが、この間にかかった経費はあれやこれやで、100万円を超えていると思う。本当は景色のよい場所へ旅行をしたり、温泉にいったり、趣味にお金を使いたいところだが、そこは原発を止めること(放射能汚染は嫌だ)を優先して、我慢している。働いても少しもお金にならないから、明らかに『プロ』ではない。
そこで、『プロ市民』をネットで検索してみた、すると、沖縄の辺野古の話が出てくる。辺野古に米軍基地を作ることに反対してデモや座り込み等を行っている人たちへの誹謗・中傷があることは、ずいぶん前に聞いた。「あの人たちは弁当と日当を貰って、座り込んでいる」から、本当の反対派ではなくて、「反対派に雇われている人たちだ」というのだ。自分たちがお金(利益)をもらわなければ動かないから、そんな卑しい考え方をするのだと思っていたが、そればかりでは無いようだ。
特に、全国から辺野古に支援に入っている人たちを「プロ市民」と言うらしい。そのあげく、辺野古周辺の現地の人たちはそんなに基地建設に反対していない。実は、反対派のデモや座り込みを迷惑に思っているという話をまことしやかに流すのだ。ネットだけでなく、テレビでも辺野古の周辺住民は反対しないのに、外から来た人たちが、反対活動・抗議活動をしているという報道をしたらしい。辺野古に新基地を造って、アメリカとの関係を維持し、少しでも株価を上げて、自分たちの利益を確保しようとしているグループがいるのだ。安部政権を支えている「エスタブリッシュメント」たちだ。
沖縄に基地を押し付けてきて申し訳ないとか、美しい沖縄の海が好きでいっしょに守りたいとか、戦争は絶対嫌だとか、これ以上の基地は無駄だとか、人それぞれに理由は違うとしても、辺野古の海と空を守りたい。子どもたちに、未来に、沖縄の美しい自然環境を残したいという人たちの思いを「プロ市民」という言葉で、歪曲させるのだ。
この『プロ市民』という言葉は、誰かが考えたに違いない。「アベノミクス」とか「三本の矢」とか「女性が輝く」とか「安保法(戦争法と同じく正式な名称では無い)」とか、近頃は「駆けつけ警護」なとどいう言葉も作られている。誰かいるのだ。一人ではなく、安倍政権の元に、プロジェクトがあるに違いない。お金は豊富にあるのだから、きっとたくさんの優秀な人たちを雇っているのだ。それこそ「プロ集団」だ。それにしても、彼らに良心はあるのだろうか?お金のためなら何でもやるのだとしたら、情けない。たぶん「プロ集団」だから、互いに自分たちを一生懸命に正当化(お国(日本)のためになるとか、国民の利益のためになっているとか)しているのだろうが、早く目覚めて、生き方を変えてほしい。「エスタブリッシュメント」のために働くことに正義は無いと思う。
posted by 武笠紀子(むかさのりこ) | 14:56 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントする










この記事のトラックバックURL
http://mukasanoriko.jugem.jp/trackback/534
トラックバック